傷害疾病保険単位 模擬問題2019AC[問7.問8]
問題.7
次の記述の正誤の組合せとして、正しいものを下記の選択肢の中から選びなさい。
ア.海外旅行保険では、被保険者が責任期間中に感染症法に規定する特定の感染症に感染した場合であっても、責任期間が終了した日以降に死亡したときは、疾病死亡保険金の支払対象とはなりません。
イ.海外旅行保険では、被保険者が海外旅行中に地震により倒壊した建物の下敷きとなって大ケガを負って入院した場合、傷害治療費用保険金の支払対象となります。
【選択肢】
A.アおよびイともに正しい。
B.アは正しいが、イは誤っている。
C.アは誤っているが、イは正しい。
D.アおよびイともに誤っている。
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答え : C
ア.海外旅行保険では、感染症法に規定する特定の感染症を直接の原因として、責任期間が終了した日からその日を含めて30日を経過するまでに死亡した場合なども、保険金支払いの対象となる。
イ.設問のとおり正しい。
問題.8
次の記述で、正しいものは「正」誤っているものは「誤」を選択しなさい。
海外旅行保険における旅行行程とは、海外旅行の目的をもって住居を出発してから住居に帰着するまでをいう。
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誤
海外旅行保険における旅行行程とは、海外旅行の目的をもって住居を出発してから住居に帰着するまでをいう。