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傷害疾病保険単位 模擬問題2019B [問11.問12]

問題.11

次の記述の正誤の組合せとして、正しいものを下記の選択肢の中から選びなさい。

ア.人を対象とする第三分野の保険では、人の価値を金銭で評価できないため、被保険者の年齢、職業・職種、収入、治療費の水準などから総合的に判断し、妥当な保険金額で引き受ける必要があります。

イ.所得補償保険では、保険金額は、免責期間が始まる直前12か月における被保険者の月間所得の平均額以内で設定しなければなりません。

【選択肢】
A.アおよびイともに正しい。
B.アは正しいが、イは誤っている。
C.アは誤っているが、イは正しい。
D.アおよびイともに誤っている。

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答え : A

ア.設問のとおり正しい。
イ.設問のとおり正しい。

問題.12

次の記述で、正しいものは「正」誤っているものは「誤」を選択しなさい。

クレジットカード付帯の海外旅行保険同士が重複し、同時に死亡保険金が支払われる場合、そのクレジットカードがいずれも個人カードであれば、それぞれの保険から、保険金額どおりの金額が支払われます。

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クレジットカード付帯の海外旅行保険同士が重複(法人カードとの重複を除く)し、同時に死亡保険金が支払われる場合、そのうち最も高い保険金額を限度として、それぞれの保険の保険金額に応じて按分した金額が支払われる(合計額は最も高い保険金額と同じ)。