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傷害疾病保険単位 模擬問題2019A [問19.問20]

問題.19

次の記述の正誤の組合せとして、正しいものを下記の選択肢の中から選びなさい。

ア.国民年金における障害基礎年金の年金額は、障害基礎年金を受給するまでの被保険者期間に関係なく、障害の程度によって決定されます。

イ.老齢厚生年金は、厚生年金保険の被保険者期間が1か月以上あり、老齢基礎年金を受けるのに必要な受給資格期間を満たした者が65歳になった時に、老齢基礎年金に上乗せして支給されます。

【選択肢】
A.アおよびイともに正しい。
B.アは正しいが、イは誤っている。
C.アは誤っているが、イは正しい。
D.アおよびイともに誤っている。

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答え : A

ア. 設問のとおり正しい。
イ. 設問のとおり正しい。

問題.20

次の記述の正誤の組合せとして、正しいものを下記の選択肢の中から選びなさい。

ア.公的介護保険における居宅介護サービス費は、介護サービスに伴う費用のうち自己負担額のみを支払い、差額が給付金としてサービス事業者に直接支払われる「現物給付」方式で給付されます。

イ.労災保険は、労働者の業務災害等による傷病を事業主に代わって補償することを目的としているため、中小企業の事業主は同保険にいっさい加入することができません。

【選択肢】
A.アおよびイともに正しい。
B.アは正しいが、イは誤っている。
C.アは誤っているが、イは正しい。
D.アおよびイともに誤っている。

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答え : B

ア.設問のとおり正しい。
イ.中小企業の事業主や一人親方なども、労災保険に特別加入することができる。