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火災保険単位 模擬問題2019C [問15.問16]

問題.15

次の記述の正誤の組合せとして、正しいものを下記の選択肢の中から選びなさい。

ア.火災保険の住宅物件の構造級別の判定において、耐火建築物である共同住宅建物には、「T構造」を適用します。

イ.火災保険の住宅物件の構造級別の判定において、鉄骨造建物である一戸建住宅建物には、「M構造」を適用します。

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答え : D

ア.耐火建築物である共同住宅建物には、「M構造」を適用する。
イ.鉄骨造建物の構造級別には、「T構造」を適用する。

問題.16

次の記述の正誤の組合せとして、正しいものを下記の選択肢の中から選びなさい。

ア.火災保険における家財の評価において、明記物件を保険の対象に含める場合、家財簡易評価表には明記物件が含まれていないことから、別途、時価額で評価する必要があります。

イ.火災保険における評価には、再調達価額(新価)基準と時価額基準の2種類の基準があり、時価額基準とした場合は、損害額が損害発生時における「時価」を基準に算出されます。

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答え : A

ア.設問のとおり正しい。
イ.設問のとおり正しい。