火災保険単位 模擬問題2019A [問1.問2]
問題.1
次の記述の正誤の組合せとして、正しいものを下記の選択肢の中から選びなさい。
ア.火災保険では、建物を保険の対象とする場合、被保険者が所有する門、塀、垣は、保険契約申込書に明記しないと保険の対象とすることができません。
イ.火災保険では、家財を保険の対象とする場合、通貨や預貯金証書は、保険契約申込書に明記すれば、保険の対象とすることができます。
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答え : D
ア.被保険者が所有する門、塀、垣は、特別の約定がない限り、保険の対象となる建物に含まれる。
イ.通貨、預貯金証書は、保険の対象に含まれない。ただし、生活用の通貨・預貯金証書は、保険証券記載の建物内において盗難による損害が生じた場合のみ、保険の対象として取り扱われる。
問題.2
次の記述で、正しいものは「正」誤っているものは「誤」を選択しなさい。
火災保険では、保険の対象である建物に直接落雷し、その衝撃により屋根に損害を被った場合、火災が伴わなくても、保険金が支払われます。
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正