火災保険単位 模擬問題E 問3,4
問題.3
次の物件のうち、住宅物件料率を適用するものを1つ選びなさい。
ア.アパート(共同住宅)で、各戸室のすべてが単に住居のみに使われるもの
イ.神社の社務所としても使用している住宅建物
ウ.保険期間10か月で契約する新築中の一戸建住宅建物
エ.家財以外の動産(商品訪問販売従事者の商品)が常時収容されている住宅建物
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答え→ ア
ア.共同住宅で、各戸室のすべてが単に住居のみに使われるもの
は、「住宅物件料率」を適用する。
イ.神社の社務所としても使用している住宅建物は、「一般物件
料率」を適用しなければならない。
ウ.新築中の建物を保険期間1年未満で契約する場合は、「一般物件料率」を適用しなければならない。
エ.家財以外の動産(商品訪問販売従事者の商品)が常時収容されている住宅建物は、「一般物件料率」を適用しなければならない。
問題.4
住宅総合保険に関する次の記述のうち、正しいものは「正」誤っているものは「誤」を選択しなさい。
【1】 この保険では、家財が保険の対象である場合、被保険者と生計を共にする親族の所有する家財で、保険証券記載の建物内に収容しているものは、特別の約定がない限り保険の対象に含まれる。
【2】 この保険では、保険の対象が屋外にある間の紛失または盗難損害は、保険金支払いの対象となる。
【3】 この保険では、保険契約締結後、保険の対象である建物または保険の対象である動産を収容する建物の構造を変更する場合、保険契約者または被保険者は遅滞なく保険会社に通知しなければならない。
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【1】 正
【2】 誤
保険の対象が屋外にある間の紛失または盗難損害は、保険金支払いの対象とならない。
【3】 正