火災保険単位 模擬問題D 問3,4
問題.3
物件の判定にに関する次の記述の正誤の組合せとして、正しいものを選びなさい。
ア.一時的に、商品である貴金属類が収容されている商品訪問販売従事者の住居専用建物は、「住宅物件料率」を適用する。
イ.保険期間が1年の火災保険契約において、工事完成後にM構造の住居専用共同住宅となる新築中の建物は、一般物件料率を適用しなければならない。
- A. アおよびイ共に正しい。
- B. アは正しいが、イは誤っている。
- C. アは誤っているが、イは正しい。
- D. アおよびイともに誤っている。
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答え→ A
ア.設問のとおり正しい。
イ.設問のとおり正しい。
問題.4
住宅総合保険に関する次の記述のうち、正しいものは「正」誤っているものは「誤」を選択しなさい。
【1】 この保険では、自動車(自動三輪車、自動二輪車を含み、総排気量125㏄以下の原動機付自転車を除く)は、保険契約申込書に明記すれば保険の対象に含まれる。
【2】 この保険では、保険の対象である家財を収容している建物が、地震もしくは噴火またはこれらによる津波を直接または間接の原因とする火災損害を受け、損害状況が半焼以上となった場合、地震火災費用保険金が支払われる。
【3】 この保険では、保険契約者、被保険者またはこれらの者の法定代理人等の故意、重大な過失または法令違反による損害は、保険金支払いの対象とならない。
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【1】 誤
自動車(自動三輪車、自動二輪車を含み、総排気量125㏄以下の原動
機付自転車を除く)は、保険の対象に含まれない。
【2】 正
【3】 正