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火災保険単位 模擬問題C 問3,4

問題.3

次の物件のうち、一般物件料率を適用しなければならないものを1つ選びなさい。

ア.住居専用建物に付属する家財のみを収容する物置

イ.業務用機器(業務用コピー機など)などを用いずに事務・企画・ソフト開発の業務を行っている住宅建物

ウ.住宅建物の一部を利用して内職程度に生花教室を開いている住居専用住宅建物

エ.1階部分を行政書士事務所、2階部分を住居として使用している併用住宅建物

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答え→ エ

ア.住居専用建物に付属する家財のみを収容する物置は、「住宅物件料率」を適用する。

イ.事務用機器(業務用コピー機など)などを用いずに事務・企画・ソフト開発の業務を行っている住宅建物は、「住宅物件料率」を適用することができる。

ウ.住宅建物の一部を利用して内職程度に生花教室を開いている住居専用住宅建物は、「住宅物件料率」を適用することができる。

エ.1階部分を行政書士事務所、2階部分を住居として使用している併用住宅建物は、「一般物件料率」を適用しなければならない

問題.4

住宅総合保険に関する次の記述のうち、正しいものは「正」誤っているものは「誤」を選択しなさい。

【1】 (7)この保険では、一般物件料率を適用する併用住宅建物を保険の対象として引き受けることができる。

【2】 (8)この保険では、建物が保険の対象である場合、浴槽、流し、ガス台、調理台、棚その他これらに類する物のうちの建物の付属設備については、特別の約定がない限り保険の対象に含まれる。

【3】 (9)この保険の保険金請求権は、保険金請求権が発生した時の翌日から起算して3年を経過した場合、時効によって消滅する。

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【1】 誤
一般物件料率を適用する建物は、引き受けることができない。

【2】 正

【3】 正