自動車保険単位　模擬問題2019A [15.16]

ア．ノンフリート等級別料率制度では、前契約がない２台目以降の自動車の新契約を締結する場合で、複数所有新規の適用条件を満たすときは、新契約の等級に６等級を適用します。

イ．ノンフリート等級を継承する特則には、被保険自動車の廃車・譲渡や海外渡航など、一時的に被保険自動車を所有または使用しなくなった場合に適用できる「中断特則」があります。

【選択肢】
Ａ．アおよびイともに正しい。
Ｂ．アは正しいが、イは誤っている。
Ｃ．アは誤っているが、イは正しい。
Ｄ．アおよびイともに誤っている。

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答え : C

ア．ノンフリート等級別料率制度において、複数所有新規の自動車には、新契約の等級に７等級を適用する。
イ．設問のとおり正しい。

ア．リスク細分型の自動車保険の場合、保険契約者は保険契約締結時に、被保険自動車の使用目的について、保険会社に告知しなければなりません。

イ．保険契約締結後に、被保険自動車の用途車種または登録番号（車両番号）の変更が生じた場合には、保険契約者または被保険者は保険会社にその旨を通知しなければなりません。

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答え : A

ア．設問のとおり正しい。
イ．設問のとおり正しい。